5月15日(水)第4回目の授業参加です
SDGS班は 中澤SDGs・ESDセンター長から「脳科学とESD」を学びました。
まず、「持続可能な社会づくり(ESD)のためには行動を変革させることが大切。
そのために私は人はどのように行動の変革をしているかを脳科学から研究しています」と
中澤センター長が研究とその研究方法を紹介してくれました。
次に、持続可能な社会づくりに必要なアイテムとして、地球の存続があやぶまれている現代社会で人類の生き残り戦略として「ソマティックマーカ装置」を鍛えることを学びました。
具体的にはスーパーマーケットでの商品の購入の事例から、私たちがいかに自己中心的、経済中心的で地球の持続可能性を考えていないかに気付きました。
本校で学ぶSDGsがさらに深まったと思います。最後に
後に「仲間とともに学ぶことで、我々が見落としていた地球にとって重要なことに気づくことが大切という学びを得ることができました
またものつくり班では「先端思考生産工学 概論」について学びました。
まずはものをつくる ということにおいてのワークショップの方法を学びました。
まずはアイデアは既存のものを飛び出るくらいのものをまずは出す、そして他者の意見をすぐに否定しないで、出し切る、そして議論しながらカテゴリー別に分けたりしながら結論に導いていく
開始→発散→収束→まとめ のプロセスを学びました。
カスタマージャーニーという方法を使って、新しい問題解決のアイデアをだしていきます
ものを 作る ということは ただ単に生産をすればいいということではなく、たくさんの違う視点から物事を見ていく能力が必要ということをみんなで学べましたね!