【写真】会場の島津アリーナ京都。今大会は盗撮防止等の観点から、観客席からの撮影は禁止されました。
昨冬に続く入賞
7月22日(土)~24日(月)の3日間、京都市の島津アリーナ京都にて近畿高等学校卓球選手権大会が開催されました。
22日はダブルスの部(全105組)が行われ、本校は5組出場。そのうち、昨冬の近畿大会で5位に入賞したペアが、ベスト8(ランキング上は6位)入賞を果たしました。別の1組もベスト16まで勝ち進み、入賞まであと1歩のところまで迫りました。
23日は学校対抗の部が行われ、2回戦で西宮今津(兵庫)、3回戦で福知山成美(京都)にいずれも3-0で勝利。準々決勝で滋賀学園と激突しましたが、惜しくも1-3で敗れ、ベスト8となりました。
大逆転勝利、そして大阪2強の壁…
24日はシングルスの部(全108名)が行われ、本校は8名が出場。1名がベスト16(4回戦)まで進出しました。この選手は2回戦で0-2からの大逆転勝利を果たし、その勢いで3回戦も勝利。しかし、4回戦で四天王寺高校(大阪)の選手に敗れました。(ちなみにこの選手がこのあと優勝しました。)
今回は8選手中6名が四天王寺・リベルテの大阪2強(全国でも2強)所属の選手に敗れ、改めてその壁の高さを感じました。
そして舞台は札幌へ
近畿大会が終了し、いよいよ8月8日(火)から札幌市でインターハイが行われます。北の大地での戦いが1試合でも長く続くよう、精一杯勝ちを目指します。