近畿圏内で最も歴史のある、幼児教育に特化したコース。大学・短大・専門学校で学ぶ幼児教育の内容を先取り学習します。

ＰＯＩＮＴ①

幼稚園＆保育園のＷ施設で子どもたちと触れ合う体験的な学び・実践力の向上

ＰＯＩＮＴ②

保育の専門知識・実技の学びと資格取得（保育技術検定・幼児安全法支援員資格）

ＰＯＩＮＴ③

保育者としての表現力・社会性・人間力の育成

ＰＯＩＮＴ④

併設の奈良保育学院への優先入学制度

＜学びの特徴＞

●ピアノ　一人ひとりの習熟度に応じて初級・中級・上級の3クラスに編成。未経験者でも卒業時にはバイエル終了程度の力を身に付けることが出来ます。

●造形表現　子どもの感受性を育むための触感遊びを大事にしながら、折り紙などの初歩的な造形遊びから巨大な舞台装置作りまで、実践的に学びます。

●幼稚園実習　敷地内に幼稚園が併設されている恵まれた環境を最大限に活かして、観察実習や月１回開催される「交流会」への参加など、幼稚園児と触れ合う機会を豊富に用意しています。

＜併設の奈良保育学院の特色＞　奈良県の保育士要請施設では最も歴史があります。

①幼稚園教諭２種免許状＆保育士資格のＷ取得が可能！！

②就職率１００％（保育・福祉関係への就職率）

③法人内の３園（付属幼稚園、保育園、こども園）で実践力を身に付けることが可能！！

④創立１３１年および保育士養成施設として７１年の伝統！！

⑤無理のない学費（同様の資格取得を目指す近畿圏の大学・短大の7割～8割程度です。）

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卒業生の声　

奈良女子高校には付属の幼稚園があり、そこで実際に子どもたちと触れ合うことができます。その時に海外の保育にも興味を持ち、異文化を体験し自らの視野を広げたいと思いイギリスの幼稚園へ（体験をしに）行きました。海外と日本の教育では少し違う部分がありました。例えば海外ではより一人一人の個性を尊重していると思いました。常に子どもたちが好きな時に好きな遊びができる環境になっていると感じたからです。反対に日本ではみんなと一緒に行うことが多く、協力して一つのことを行い達成感（一体感）を感じれる環境が整っているなと思いました。両国とも良い部分があり、ますます幼児教育に興味が深まり、大学でも保育について知識を深めています。また、本校では保育技術検定を受けることができるのが強みだと思っています。それをきっかけに自信を持てるようになり受験の際に役に立ちました。

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コース担当者の声

本コースの特徴は、単に幼児教育の知識・スキルを先取りするのではなく、現場で不可欠な、数字で測ることのできない力を、体験を通して身に付けられる環境を整えている点にあります。実習などに向けて、授業で学んだ知識やスキルを活かし、同学年や異学年の仲間と協力し合い、時にはぶつかり合いながら一つのものを創り上げること、また実習やイベントで、幼稚園や保育園の子どもたちと試行錯誤しながらふれあうこと。そうした‶人と人とののつながり“の中で、自分に向き合い、足りないものに気づき、自分を高めて、豊かな感受性や確かな実践力、揺るぎない自信を培ってほしいと思います。