SCHOOL
INTRODUCTION学校紹介
教育方針 EDUCATIONAL POLICY
私たちが支えるのは、
こどもの笑顔と未来。
寄り添いながら敬身・敬学・敬事を育む教育
令和5年10月に創立130年を迎える学校法人 白藤学園は、開学の祖である漢学者越智宣哲の塾舎からスタートしたものです。越智宣哲による建学の精神「敬身・敬学・敬事」は三大教育方針として今日まで受け継がれています。
本学園では、この「敬身・敬学・敬事」を体現する人の育成を目指しており、一人一人を大切にして成す喜びと感動と自信を呼び起こす教育を実践しています。本学院ではこの三敬精神に基づき、人格的に、知的に、また情緒的にも優れた幼児教育者および児童福祉関係従事者を養成することを目指しています。
沿革 HISTORY
明治26年
10月
越智宣哲により天理市田井庄光蓮寺に「正氣書院」を開設
昭和3年
9月
現在地に校舎移転
昭和5年
3月
財団法人「正氣書院」を設立
昭和26年
3月
財団法人「正氣書院」を、学校法人「白藤学園」と組織変更する
昭和28年
2月
厚生省の認可により保母養成機関として「奈良白藤保母学院」を設置
昭和29年
1月
文部省の認可を得て「奈良白藤幼稚園」を設置
昭和30年
8月
文部省の認可を得て幼稚園教員養成にもあたり、「奈良保育学院」と改称
「奈良白藤幼稚園」を「奈良保育学院付属幼稚園」と改称
昭和51年
4月
専修学校(専門課程)の認可を受ける
平成3年
4月
男子学生の受け入れを開始、男性保育者の養成にあたる
平成28年
2月
文部科学大臣より「職業実践専門課程」の認定を受ける
令和5年
10月
学園創立130周年および学院創立70周年を迎える